火気厳禁
危険物第四類 第一石油類 非水溶性液体 危険等級II
本製品はタイロテック指定割合、A剤 B剤を1対1で必ず混ぜて利用下さい
※取扱いに際しては安全データーシート(SDS)に従って下さい
危険有害性情報
- 引火性の高い液体及び蒸気
- 皮膚刺激および強い眼刺激
- 呼吸器への刺激のおそれ
- 眠気又はめまいのおそれ
- 発がんのおそれの疑い
- 生殖能又は胎児への悪影響のおそれ
- 臓器(中枢神経系、呼吸器、肝腎臓)の障害
- 長期にわたる、又は反復曝露による臓器(神経性、呼吸器)、聴覚器の障書のおそれ
- 水生生物に毒性、長期継続的影響によって水生生物に有害
安全対策
- 使用前に取扱説明書をよく確認すること
- 熱、高温のもの、火花、裸火及び他の着火元から遠ざけること
- 容器を密閉して保管すること、容器を接地しアースをとること
- 防爆型の電気機器/換気機器/照明機器を使用すること
- 火花を発生させない工具を使用すること
- 静電気放電させない処置を講ずること
- 粉じん/煙/ガス/ミスト/蒸気/スプレー吸入しないこと
- 取扱後は皮膚を良く洗うこと
- この製品を使用するときに、飲食又は喫煙しないこと
- 屋外又は換気のよい場所でだけ使用すること
- 環境への放出を避けること
- 保護手袋/保護衣/保護メガネ/保護マスクを着用すること
応急処置
- 皮膚(又は髪)に付着した場合: 直ちに汚染された衣類を全て脱ぐこと、皮膚を水(又はシャワー)で洗うこと、衣服を再使用する場合には洗濯すること
- 吸入した場合: 空気の新鮮な場所へ移し、呼吸しやすい姿勢で休息させること、気分が悪い時には医師に連絡すること
- 目入った場合: 水で数分間洗うこと、コンタクトレンズを着用している場合は外すこと、その後も洗浄を続けること
- 曝露又は曝露の懸念がある場合: 医師に連絡すること
- 皮膚刺激が生じた場合: 医師の診察/手当を受けること
- 目の刺激が続く場合: 医師の診察/手当を受けること
- 火災の場合: 粉末、炭酸ガス、泡消火器、砂等を使用すること
保管
- 容器を密閉して、冷暗所に施錠し保管する
- 容器、廃液等は国および自治体の規則に従って廃棄する