ハーデニングガードが塗料報知新聞(昭和21年創刊) 令和6年9月17日号にて紹介されました。
大きなサイズの紙面はこちらから
塗料業界で専門紙として長年愛読され、唯一無二である同紙に ハーデニングガード 掲載されました。
ハーデニングガードの特徴である、石の固有の美しい風合いをそのままに維持し、入れ替えや他の修繕工法よりもコスト削減・工期短縮がメリットであることが大々的に紹介されました。
以下紙面より抜粋。
「タイロテック(神奈川・下島元社長)は、経年劣化した外壁石材をコスト、効果の両面で他の工法より優位性の高い劣化防止塗料「ハーデニングガード」を開発、7月から販売開始した。
大谷石を代表とする軽石凝灰石の外壁は、雨、風、紫外線などに長年さらされることにより、経年劣化が進み、数十年すると表層が剥がれ落ち始める。
また、放置することにより外壁強度の低下も進むが、外構工事を100%やり替えると莫大な施工費がかかり、その場しのぎのモルタル補修は一時的な対処にしかならない。
ハーデニングガードは、外壁補修の新たな形を施主に提案できる新商品である。
同製品の特長は、必要な材料はハーデニングガードのみで、一人で簡単施工、最短2日で完成するという圧倒的なトータルパフォーマンスと低コスト。
高性能で劣化防止期間が20年以上持続する。
さらに、石材を入れ替えないので変わらぬ風合いを保つ自然な仕上がりで、街並みの景観を損なわない。
主な対応石材は、軽石凝灰岩の種類である大谷石・房州石(鋸山)・元名石・金谷石・堤ヶ谷石・本胡麻石・十和田石・黄竜山石・若草石など。」